初訪問、北千住「酒やの酒場」へ!
西荻で腹一杯のランチを食した後、本日の本命の北千住を目指す!
秋葉原経由でちょっと電気街をのぞいたりしていく。上野経由、常磐線でと思っていたが、そうだTXでも行けるはずっとひらめく(ってほどでもないんですが、こちら方面はたまにしかこないので、今ひとつ地理感がないんですよね〜)。
初のTX(つくばエクスプレス)乗車でした。ずっと地下だと思っていたら、南千住あたり?から地上に出るんですね(ホント、何も知らない)。
北千住西口へ出て、まず真直ぐに日光街道を目指す。交差点を通り越したらもうちょっととのことでしたね。ほどなく、看板が見えました。
うん?? 「酒やの酒場」、「酒屋の酒場」と両方ありますね?どちらが正しいのでしょうか?どちらも正しいんでしょうね。まいっか。
表記は、「酒やの酒場」としましょう。
お店はどこの街にもある、ホント地元の常連さんのためのお店といった感じ。広範囲からお客さんがくるというような店ではない。
こういう、地元で地道に顔の見える仕事をされているお店って、はずれがないんですよね(私の街歩き、お店巡りの経験からいっても)!
店内は、カウンターが10席ほど、テーブルが2つ、奥に座敷もあるようです。
初めてのお店、しかも常連さんが多い店って、緊張しますね。
大将も、若大将もちょっと見、こわい感じ(失礼)。決してそんなことはないのが徐々にわかりましたが。
入口近くのカウンターの隅の席につき、店内・メニューなどをしばし観察。
まずは熱燗をいただきつつ、魚系の肴をいただきたいな(足立市場が近くで、魚が美味いと前評判を聞いていましたから)と迷い、中落ちを先ず注文。
中落ち、美味いですね!
他にも色々と頼んでみたいんですが、次から次にお客さんがいらして、30分くらいでカウンター・テーブルはほぼ満席。座敷にも入るようになります。
カウンター内の厨房は、最初の注文を捌くのに大忙しといった感じ。
一人なので色々たべられないし、注文のタイミングもなかなかはかれないしで、戸惑う。
大将は注文の度に魚をさばいている。しばし見ていると、質・産地などなど大将のこだわりがあることがよくわかる。
単品メニューを一人用に組み合わせたお任せ盛りも出来るらしい?と聞いていたので、意を決して、ぶりと鯛の盛り合わせ(半分づつで一皿)を頼んでみる。
大将に聞いてみないとね、と若大将に言われ、しばし待っていると、お待たせと、素晴らしい盛り合わせが出てくる。切り身も大きいし、量・質とともに文句のつけようがない。
タイミングがよかったようで、切り身はおまけしていただいて、普通より量も多いとのこと。感激〜!!
他にも食べてみたい物(フライなど)もあたっが、初訪問ということもあり、小一時間で切り上げる(〆て1,500円ほどでした)。
是非とも再訪したいお店となりました。
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コメント
昨日は某イベントのために、私のセクションでは100人くらいが動員されて南千住に行きました。打上げは、某チェーン店でしたが、ヤスさんは「大坪屋」に行こうと浮き足立っていました。私は次の約束があって中座して、また新宿の某チェーン店に向かいましたが、千住方面では「酒屋の酒場」と「大坪屋」はいつか行ってみたいお店です。
投稿: ゲスト | 2006年2月19日 (日) 16時38分
酒場、いろんな意味ですごいお店ですよね。
是非再訪したいです。
ボクもアジフライが気になってます…。
投稿: ゲスト | 2006年2月19日 (日) 17時21分