草津 夜行日帰りツアー(その3~川原湯温泉)!
<つづき>
今回の旅のハイライトの一つ、川原湯温泉に昼頃に到着。
昨年のGWもここには来たのだが、到着時間が夕方となってしまい、山木館の水車の湯には入ることが出来なかった。
テレビ・雑誌などでもよく紹介されており、ダムに沈んでしまえば二度と入れなくなってしまうので、一回は入ってみたいと思っていた。
道や駐車スポットは、前回調査済みなので、早速山木館の駐車場に車を停めて、温泉街(というほどでもないが)を散策。
ここには、3つの共同浴場(大湯・笹湯・聖天様露天風呂)があり、中々に楽しめる。
先ずは、前回見つけられなかった、「笹湯」を発見。
次に、「大湯」。ここには前回入ったので、温泉はパス。横のベンチで持参のお握り弁当をいただき、昼食とする。
次に一番怪しい?聖天様露天風呂へ行く。ここは確か混浴だが、今日もむさいオジサンが数人入っているだけであった。いつかはチャレンジとも思うが。
最後に待望の山木館へ。
露天風呂は、宿の入口が面している道路から10数m下ったところにある。
向かって左側が、女性露天風呂:望郷の湯で、右側が男性露天風呂:水車の湯となっている。
水車の湯の内部。たまたまだろうが、誰も入っていなかった。女性露天風呂も誰も入っていないということで、ちょっと覗かして貰った。
温泉は比較的ぬるめであった。
この水車はただの飾りではなく、ちゃんと麦などを搗いている。予約で麦飯もいただけるようだ。
“ムササビの宿”の由来の餌付け場所。宿泊すると、この餌付け場に来るムササビなどを運がよければ観察できるようだ。
館内には、数々のレポーターなどのサイン色紙、写真とともに、ムササビの剥製も飾ってあった。
<つづく>
参考HP、Blog
立ち寄り温泉ミシュラン「王湯」
らくだジャーナル旅と温泉「笹湯」
「聖天様露天風呂」
ようこそ!混浴露天風呂の世界へ「川原湯」
ダム建設で水没予定の吾妻渓谷と川原湯温泉
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